神戸文学館ホームページ

2019-2-18 改定

■限定本と復刻本■
部数を限って発行された限定本と初版の体裁を忠実に再現した復刻本を展示する特別展を開いています。希少な限定本が持つ特別感や復刻本が放つ発行当時のきらめきを楽しんでください。
会場には夏目漱石や田山花袋、林芙美子らと神戸の関わりを紹介した資料「特別展の楽屋裏」も置いています。ぜひご覧ください。

■陳舜臣コーナーを新設■
神戸ゆかりの作家・陳舜臣のデビュー作初版本や直筆原稿(複製)、写真などの資料を集めた「陳舜臣コーナー」を常設展示スペースに新設しました。また、サロンの書棚には陳舜臣全集をはじめ『枯草の根』『三色の家』といった初期のミステリーのほか『阿片戦争』『小説十八史略』など代表作として知られる中国歴史小説などを並べた陳舜臣の閲覧コーナーも設けています。陳舜臣の企画展は終了しましたが、神戸を愛した作家の資料や作品の一端をお楽しみください。

■文化人たちの小世界■
神戸文学館が所蔵している資料を展示する「蔵出し展示」の第3弾を始めました。今回は「明石豆本らんぷ叢書」です。昭和47年から49年にかけて発行された豆本シリーズ。当初は100編の発行が計画されましたが、残念ながら26編で終わりました。表紙には1冊ずつ異なる「らんぷの絵」が描かれており、表紙を見るだけで楽しくなります。